生産性の高いプログラミング言語をみつける

フリーエンジニア成功のポイントは生産性!

生産性の高い言語を検証

言語から見る生産性

言語から見る生産性ITエンジニアにとって商売道具といえるプログラミング言語ですが、通常はそれぞれに得意な言語や使い慣れた言語があるものです。もちろんそれはどのような開発に携わってきたのかといった実装経験や、どのような分野に興味があるのかといった意識の問題でもあります。またプログラミング言語そのものを、生産性の高いものと低いものというように一概に決めつけることが出来る訳ではありません。なぜならその使い方やシステムの実際の運用場面までをも含めて、生産性を計る必要があるからです。

開発速度と実行速度

さてシステム開発の速度を単純に上げたいということであれば、LL(Lightweight Language)と呼ばれる、コンパイル不要でメモリ管理に煩わされない言語が、一般的には選ばれることになるでしょう。しかしいざこのLLを使用することによって開発をスピーディに終えたとしても、その実行速度がシビアに求められる場合であれば、要求性能を実現しようとその後の調整に手間取ってしまうかもしれず、せっかくの開発時間短縮の効果が相殺されてしまいます。そのためむしろ最初から、C言語などのコンパイラ型言語を採用しておいた方が良いということにもなりかねません。

利用可能なライブラリ

また言語によっては、例えばPerlのように実装場面において強い味方となるライブラリを活用することが出来れば、生産性を高める上で大いに威力を発揮するというものもあります。このPerlのライブラリ群はCPANと呼ばれており、生産性を評価する上でこれを含めて判断する必要があるのです。もっともこのCPANには多くのモジュールが登録されていますが、これを利用することによって現場における時間と労力を大幅に節約することが出来るかもしれませんし、逆にCPANの魅力を活かすことが出来ない現場にはメリットが少ないというように、やはり開発場面に応じて評価は異なります。

開発ハードル

更に生産性向上に飛躍的に貢献するべく開発された言語があったとしても、それを現場で使いこなすことが出来るエンジニアが絶対的に不足しており、従って導入するためのハードルが高くなっている言語というのは、実際のところ使用しにくく、あまり生産性が高いとはいえません。例えばPHPであれば、開発に必要な情報が誰でも簡単に、公式サイトから手に入れることが出来る環境を実現しているため、結果としてメンバー間で共有する情報レベルが高くなり、開発にも積極的に採用出来ます。その一方でRubyであれば、Ruby on Railsの開発によってWebアプリケーションの開発を高速化出来ると期待されているものの、現段階では習熟している人材が少ない点がネックといえるでしょう。

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